選挙葉書

■20190715(火曜日:曇)

 

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Ayaちゃんの住むカーネギーの街の様子です。閑静な町並みです。

 

 

■今朝は走りました。昨日はかなりの雨が降り、今朝も明け方まで雨音がしていましたので、走ることができるかどうか不安だったのですが、起き出してみると雨も上がっていました。生ゴミの日でしたのでゴミを持って玄関を出ると、道路はかなり濡れていました。そこで雲行きも怪しいので、準備運動もそこそこに走り始めました。今日は6.10 km を走り、これで今月の通算距離は58.40 km 。残り15日で41.59 km となりました。例年に比べて日照時間が極端に少なく、キュウリやナスが2倍近くに高騰している、と朝のニュースで報道していました。梅雨明けは来週でしょうか。

 

■参議院選挙まで残り一週間を切りました。昨日は午前中、はがきに宛名を書いていました。山本太郎選挙事務所から送ってもらった選挙ハガキに記入していたのです。10枚送ってもらい、住所録の中から10名を選びました。 選挙での投票依頼など、今までした事はありませんでした。今回山本太郎さんが一人で立ち上げた「れいわ新選組」は、今の日本に足りないこと、そしてこれからの日本に必要なことを、分かりやすく説明し、そして実現してくれそうに私には思えます。

 

山本太郎さんの演説は何度も聞きましたが、とてもわかりやすく、 具体的でユーモアにも富み、一級品です。 既存の政党の政治家が行う選挙前の演説とは雲泥の差です。 空虚で雲をつかむような話しかできない政治家がほとんどですが、多くの庶民と実際に接して話を聞いてきたことが基本になっているのでしょうか、彼の話には浮ついたところがありません。 「れいわ新選組」が、どれだけの票を集めるか。今回の選挙は、とても楽しみです。

 

 

 

 

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戦争

■20190715(月曜日:雨)

 

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メルボルンの町並みです。トラムが来ました。

 

■さて今朝は雨が降っています。午前7時56分現在、雨は小康状態で一時的に止んでいるようですが、今日は降ったり止んだりでしょうか。一日おとなしく溜まっていた仕事を片付けるしかないようです。

 

7月9日火曜日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が亡くなりました。正直芸能界に疎い私などは、 雑誌の見出しにある「ジャニー喜多川 芸能界の巨星、墜つ」という意味がさっぱり分かりません。テレビを見ないというのは、本当に置いてきぼりを食うものです。芸能界で起こっていることは、まるで銀河系の外で起こっていることと同じ程度に、私にとっては縁遠い存在です。東京新聞の記事によれば、ジャニー喜多川さんの死去に際して、「晩年戦争の悲惨さ伝える」と題されています。 1931年生まれの喜多川さんは、実際に戦争を体験しているわけです。Wikipedia によれば、

 

第二次世界大戦中、和歌山に疎開していたジャニーは和歌山大空襲に遭遇して必死に逃げ回り、防空壕に入れずに橋の下に逃げ込んで九死に一生を得たこともあった[7]。またアメリカ陸軍軍属として朝鮮戦争に赴いたこともあり、その自身の体験を2017年に自身が演出した舞台『ジャニーズ YOU&ME アイランド』で描いたが、それも「(自分が体験した)本当のことを(みんなに)伝えたい」という思いであったという。ジャニーも自社の若手タレントや舞台の出演者たちに自身の戦争体験を話して聞かせるなど『平和』を願い、それを強く訴え続けて来た人物でもあった[7]。

 

劇団四季を創設した浅利慶太さんもそうでしたが、戦争を実際に体験した世代の方が結局最後に言い残しておきたい言葉が、必ず戦争のことになるようです。戦争を実際に体験していない私のような世代には、想像もつかないのですが、戦争とは本当の地獄であったに相違ありません。

 

以前テレビである報道を見ていて驚きました。敬老の日の特集でしたでしょうか、静岡県の100歳を迎えた方のお祝いをするために、市長さんが訪問されたニュースでした。その際にご本人がインタビューの中で、「皆さんに伝えておきたい1番のことは、二度と戦争してはいけないということです」と答えられていた場面に、本当に驚きました。それまでの応答が少し要領が得ずに分かりにくかったのですが、 その場面だけは、まるでに眠りから覚めたかのように、滑舌もはっきりし、シャキッと生まれ変わったかの如く、力強い言葉で語ったのです。 まるで別人が、ご本人の体を借りて 、皆さんに向かって語ったかのごとく、力強いメッセージだったのです。

 

これは私の勝手な想像なのですが、政治家の小沢一郎さんの活動の根っこにあるもの。それも、あの戦争そして敗戦によって日本人が味わった塗炭の苦しみではないかと思っています。日本人に二度とあのような苦しみを味あわせてはいけない、それが原点ではないでしょうか。冷静、緻密な小沢一郎さんのことですから、あのような愚かな行動に走った原因を、一部の政治家や軍人だけに押し付けて済ませているとは考えられません。 多くの庶民が戦争に熱狂していたという事実はあるのです。マスコミの責任も大きかったに違いありません。そうした日本社会の脆さ、危うさといったものを深く危惧しているのが、政治家小沢一郎ではないでしょうか。安倍政権が目指す日本の方向の危険性を誰よりも知り、そして心から危ぶんでいるのが小沢一郎さんなのです。

 

4割に近い国民が、その事に気付かず投票にも行かないという今の状態は、 戦争前にとても似ているのかもしれません。ここで立ち止まって、しっかり考えないと、また同じことを繰り返す可能性が高いのです。そうした意味でも、れいわ新選組の山本太郎さんには、是非頑張ってもらいたいのです。 小沢一郎さんの、そうした歴史への危惧は、しっかりと山本さんに伝えられているはずですから。

 

選挙

■20190714(日曜日:雨)

 

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メルボルンの交差点です。信号無しで上手に運営しています。

 

■今日は新沼津倶楽部カントリークラブの理事長杯決勝です。予選を通った32人のプレイヤーでマッチプレーがトーナメント形式で行われました。そして今日決勝だったのです。今年の4月から競技委員に加えていただきましたので、今日は一日お手伝いをしました。と言っても、私がお手伝いをしたのは、同時に行われた A クラスの月例でした。畠山副競技委員長と一緒に、参加したプレイヤーに競技に関するルールの説明を行ったのです。

 

江藤競技委員長、そして平澤副委員長は、決勝戦を戦った二人のプレイヤーと終日帯同しました。36ホールを1日で戦いますので、勝ち切ることは本当に大変です。毎年のことながら、本当に素晴らしい戦いでした。表彰式でお二人のご挨拶を聞いていて、羨ましく思いました。去年も今年も、この理事長杯予選の日が丁度東京での会合と重なってしまい、出場できませんでした。あと2年間は予選に出場することは、できそうにもありません。精進するしかありません。

 

■仲間を増やすための葉書を送ってもらうように、山本太郎講演会事務所に連絡してから3日後の土曜日に、葉書の入った封筒が届きました。応援のお願いをした3人の友人の住所を記載して送り返す予定です。

 

山本太郎さんを応援しようと寄付をしました。そして仲間を増やそうと思ったのですが、そこで、はたと止まりました。こうした政治的な団体への応援を頼むとなると、なかなか対象になる友人はいないものです。残念ですが、それが現実です。それぞれが政治的な信念というものを持っている場合、そして持ってはいない場合にしても、ある主義主張に共感し応援してもらうのは、そして実際に一票を投じてもらうというのは、まさに至難の技です。 6年前の前回の参議院選挙で山本太郎さんは66万票あまりの票を取ったのですが、この数字は私には想像を絶するものです。 知名度のない無名の人間が、こうした大きな選挙でたくさんの票を得るということは、ほとんど不可能です。

 

れいわ新選組という新しい政治団体を立ち上げて選挙に臨んだわけですが、ネットではかなりメジャーな存在になってきましたが、全体から見ると、ほんの少数にすぎません。多くの日本人はテレビしか見ていないのです。山本太郎さんも、そのことは十分に承知しているので、とにかく横の繋がりを広げて、応援してくれる人を一人から2人、2人から3人に増やすことに全力を挙げています。この選挙で何かが変われば、その次に行われる総選挙で、日本は少しはまともな方向に舵を切ることができるかもしれません。残されている時間が少ないのです。

 

 

印象操作

■20190713(土曜日:曇)

 

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メルボルン市内の様子です。来年は、いつ訪れることが出来るのか。楽しみです。

 

 

■今朝は走りました。昨日の朝は準備をして玄関を出たのですが、雨が降り始めて走るのをやめました。その後、空模様を見ていると、結局それほど雨が降ることはなかったので、走ってもよかったかなと思ったのですが、まあ無理をしても仕方ありません。今朝は曇り空ながら雨は降っていませんでしたので、安心して走り出しました。気温は高くありませんでしたので、楽といえば楽だったのですが、湿度が高く、体も重く、決して快適なランニングではありませんでした。6.11 km を走り、通算52.30 km。残り18日で47.70 km となりました。 エプソンのホームページにランニングウォッチをつなぐと、月間50 km 達成おめでとうございます、と画面が告げてくれています。今のところペースとしては順調です。梅雨ですので雨模様は仕方がないのですが、気温も低く農作物に影響が出ているのは心配です。

 

■先日の東京新聞こちら特報部では、「印象操作」について書かれています。参院選に向けて開かれた主要政党の党首討論会で、選択的夫婦別姓を認めるかどうかの質問に対して、一人だけ挙手しなかった安倍晋三首相は、こう発言されたのです。「印象操作はやめてください」。 この記事の見出しは、こうです。

 

「やめて」と言うけど 首相、やってません?

 

元電通マンで長野県中川村の元村長 曽我逸郎氏は、安倍氏の印象操作の特徴をこう説明しています。

 

小泉さんはわかりやすさで世間に受けた。しかし、安倍さんの場合は、明らかなうそやごまかしがある。統計不正で追及されたように、都合のいいところだけを取り出し、自身の成果であるように語って見せたりする。雇用が増えた、税収が増えた、と、成果を断片的に語るばかりで、野党から追及を受けると議論から逃げてしまう。

 

曽我氏は、こうも嘆いています。

 

言ってしまえばこっちのモンだって感じで。言ったモン勝ち。そういうやり方を、安倍さんは道徳的に恥ずかしいとか、間違っているかも、なんて思わない。

 

曽我氏の指摘は、誠に正鵠を射ていると私には思えます。 色々な解釈があるのでしょうが、根本的な羞恥心とか道徳心の欠如として理解するのが、 一番的を得ているような気がします。安倍総理が常々唱えられる、戦後政治の総決算、戦後教育の過ちの結果が、ご自身の羞恥心と道徳心の欠如とは、単に皮肉として片付けるには、あまりにも残念な結果ではないでしょうか。そして、それを支持し続ける日本人のあり方にも、異常のなものを感じざるを得ないのです。

 

 

肩の荷

■20190712(金曜日:雨)

 

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メルボルン市内の交差点です。

 

■今朝は走るつもりで目覚ましを5時にセットしていました。起き出して準備していたゴミ袋を持って、所定の場所へ持って行きました。今朝は燃えるゴミの日です。玄関を出てみて気づきました。雨が降っているのです。窓から外を見たときには、本当の霧雨程度にしか見えませんでしたので、これなら何とか走ることができると思ったのですが、残念ながらそこそこ雨が降っていました。走るのは諦めてゴミ出しだけをして、新聞を取って家に戻りました。今朝の朝食は、コーヒー一杯とスイカ一切れ、ヨーグルトと納豆ひとパックです。

 

昨夜は第11回沼津ベイエリア眼科フォーラムが開催され、昭和大学教授恩田先生と神戸アイセンター・ネクストビジョン理事長三宅先生が講演されました。 恩田先生は眼窩骨折についてお話をされましたが、私の眼科の師匠であった中村先生は、この眼窩骨折の手術がご専門でしたので、大学病院勤務の頃は、よく助手を務めさせていただきました。 眼窩骨折の手術というのは、井戸の底で手術をしているようなもので、助手をしている身には、術野の中における位置関係の把握が難しく、苦労したことを思い出しました。三宅先生は日本の眼科研究におけるドンのような存在の方で、ご自分の名前の付いた病名をお持ちの数少ない先生の一人です。その発見に至る過程は、まさに一つのドラマのようでした。とても貴重なご講演でした。

 

私自身も開演の挨拶をしなければならなかったのですが、無事に終えることができ、これでまた一つ肩の荷を降ろすことができました。あと残るは明日の高度医療機器管理者講習会です。この任務を無事終えれば、しばらくは日常に戻れそうです。

 

数字

■20190711(木曜日:晴れ)

 

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メルボルン市内の交差点です。ホテルから15分ほど歩くと、交差点にメルボルン銀行がありました。

 

■今朝は走らずに、ゆっくりと朝食をとりました。2日続けて走りましたので、今日は中休みです。今夜は第11回沼津ベイエリア眼科フォーラムが開催され、東部眼科医会長として挨拶をしなければなりません。そして今週土曜日には、静岡で講習会を担当する予定です。 今週が終われば一息入れることができそうです。

 

今朝の東京新聞には、首相「バブル期超え最高税収」PRするけどーー、と題して記事が掲載されています。 安倍晋三首相が参院選の演説でアピールする「過去最高の税収」 について解説しています。

 

この演説自体は嘘ではありません。財務省が2日に発表した2018年度の一般会計決算概要では、税収総額はピークだったバブル期の1990年度を超えて過去最高を更新しました。60兆3564億円です。 しかしその内訳を見てみると、1990年には1割にも満たなかった消費税収入が3割を占めるまで膨れています。つまり法人税と所得税が減った分を、消費税が穴埋めしているということなのです。 消費者心理を示す消費者態度指数は9カ月連続で悪化し、個人消費も冷え込んでいます。実質賃金も5か月連続で前年同期を下回っているのです。

 

政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんはこう語っています。

 

統計不正をはじめ、安倍政権と関わる数値、データは根本的に問題が多い。数字自体は間違っていなくても、都合のいいところだけを PR する傾向がある。

 

この記事を読むと思い出すのは、政治アナリスト伊藤惇夫(あつお)さんの言葉です。

 

数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う。

 

こうした政治家の言葉を、どう受け止めるか。それが有権者の見識というものでしょう。れいわ新選組代表 山本太郎さんの演説を聞いていると、安倍総理の演説の仕掛けが見破れます。 いけしゃあしゃあと、という言葉がありますが、 類義語を探すと、「厚かましい、 悪びれる風もない、 恥じる様子もない 」とあります。たぶん安倍総理の政治家としての姿勢を一番わかりやすく示している言葉が、これではないでしょうか。本当に残念なことです。 

 

 

投票率

■20190710(水曜日:晴れ)

 

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メルボルン市内の交差点です。

 

■今朝は久しぶりの青空です。4時過ぎに1度目が覚めたのですが、5時までには少し時間がありましたので、もう一度眠りに入りました。5時に目覚ましが鳴った時、今度は起きだすのに少し苦労しました。今朝は6.13 km を走り、これで今月の通算距離は46.18 km。残り21日で53.81 km となりました。今のところ順調です。梅雨真っ只中ですので、走れる日には走っておこうという気持ちが、こうした結果になっています。 今月に入って青空を見ることは、ほとんどありませんでした。場所によっては例年の1割ほどしか日照時間がないところもあるようです。農作物に悪い影響が出ないか心配です。

 

■新聞に興味深い記事が掲載されていました。米国の NPO が、投票率の低い若者を皮肉で挑発する事で投票を促すために、動画を作成し YouTube に公開したのです。この記事の題名は、「米の挑発動画 日本で関心高まるか?」、「若者は投票行くな 効果は」 です。

 

この記事で日本の若者の投票率の低さが分かります。2017年の衆院選の年代別投票率を見ると、60代約72%、70歳代以上約61%なのに対し、10から30代は30から40%台です。 ある識者はこう指摘しています。「動画は反トランプキャンペーンとして若者の投票を促そうとしているが、日本の若者は現政権を支持しており、状況は日米で異なる」と説明しています。

 

本当に、そうなのでしょうか。このままいけば、今の若者が高齢者になる頃には、地獄が待っていることは、少し考えれば容易に想像がつくのですが、どうして若者たちが、そのことに思い至らないのか、私には不思議でなりません。