目標達成

20150630(火曜日:晴れ)

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■今朝は走りました。月間 100 キロ走の目標まで、あと 8 キロ弱でした。昨日は朝の4時に目が覚めて雨音で走るのは諦めました。昼間に走ろうかとも思ったのですが、やはり習慣というのは恐ろしいもので、その元気が出ませんでした。天気予報では今朝は雨は降りそうにありませんでしたので、その予報に賭けました。

 そして何とか8キロを完走し、これで今月の総計は 101 キロとなりました。3月から 4ヶ月連続して目標を達成できたのは、初めてのことです。今まで三ヶ月連続という記録は二回あったのですが、四ヶ月はありませんでした。少し進歩しました。今朝は、なるべく腕をしっかり振ることを心がけました。力を抜いて、しかもしっかり振るところがミソです。力んではいけないのですね。

 また明日から、積み重ねが始まります。

■さて昨夜は村上春樹さんの「スプートニクの恋人」を読み終えました。同じように地球の周りを回る軌道にありながら、決して決して相まみえることができない人工衛星のような二人の男女。不条理と言ってしまえば、それだけのことかもしれませんが、生きることは不条理との戦いです。勝利することはできないのですから、結局はどう折り合いをつけるか、というに突き当たります。

■昼休みに二階に上がってきて昼のニュースを見ていると、新幹線での出来事が大々的に報じられていました。車中でガソリンを体に撒いて焼身自殺をした、というニュースでした。巻き沿いを食って亡くなった方も出ているようです。何と言ったら良いのか、まさに不条理の極みです。

 自殺するのは本人の意思ですから致し方ないとしても、他人を巻き沿いにする、その神経には憤りを感じざるを得ません。自殺した本人は、たぶん一人でひっそりと死んでいくことに耐えらなかったでしょう。誰かに見守られながら死んでいきたい、と思っていたのでしょうか。本当にふざけた話です。

 もし自分の知り合いや家族が巻き沿いになったらと考えると、本当に背筋が寒くなります。こんな事件が起きると、新幹線も空港並みに手荷物のチェックをしろ、という意見が出てくるのでしょうが、何しろ対象となる乗客数が半端ではないですから、実現性は疑問です。

 映画「天国と地獄」の中で、主人公役の三船敏郎さんが言う台詞。「誰にも責任はないよ。この事件にはキチガイが一人いるだけだ」という、その台詞が重くのしかかってきます。

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力の差

20150629(月曜日:曇)

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■今朝は雨の音に目覚めました。4時過ぎでした。そのまま目覚ましを一時間進めて、もう一度眠りに尽きました。涼しくて心地よい朝でした。昨日の疲れもあり、いくらでも眠ることが出来ました。お陰で疲れもかなり取れました。

 月100キロの目標まで、あと 8 キロ残っています。今朝は起きてみると雨も上がっていましたし、天気予報では天候は回復する、とのこと。夜走っても良いのですが、今夜は夜間待機当番です。連絡用にスマホを持って、家の周りをぐるぐる回る分には、全く問題ないので、それも一考です。明朝、もし雨が降るとチャンスを無くします。それが最悪です。

■昨夜は鶴ちゃん夫婦と恒例の食事会。楽しい一時でした。さすがに生ビールが美味しく感じられました。

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四人とも元気で毎日を過ごせるのが何よりです。

理事長杯

20150628(日曜日:晴れ)

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■今日は朝2キロ走りました。それから朝食を取り、試合に出かけました。新沼津CCの理事長杯です。昨年は予選落ちでしたが、今年は枠が広がり、何とかその枠内に滑り込むことができました。

 一回戦は伊藤さんと。ものすごく飛ぶ方でしたが、何とか勝利することができました。二回戦は、予選を二位で通過した山本さんとの対戦。レベルの違いを思い知らされました。こちらは寄らず入らずで、何とかそれでもボギーで堪えているのですが、あちらは入らずでパーですから勝負になりません。

 要するに 90のゴルフでは、あのレベルの方との対戦になると、全く歯が立たないということが、良く分かりました。たまにミスをしてくれてボギーを叩くことももちろんあるのですが、そんな時に限ってこちらはダブルボギーでは、取るホールがありません。ハンディキャップホールでアップするのが精々でした。

 自分のゴルフが丸裸にされた、とでも言えばよいのでしょうか。本当に良い勉強になりました。

■昨日は夕方から静岡で、大学時代の県同窓会理事会がありました。来月には年に一度の総会が行われ、同級生の巽教授が講演に来られます。楽しみにしています。

奢り

20160627(土曜日:曇)

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■今朝の写真は、先ほど鶴ちゃんとウォーキングをしていて撮りました。桔梗の花です。確か、吉川英治さんが一番愛した花だったようのに記憶しています。今朝は今にも降り出しそうでしたが、何とか家に戻るまで大丈夫でした。

■さて自民党の青年部が主催した会合で、マスコミ批判が飛び出し、物議をかもしています。

「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見 朝日新聞デジタル 6月26日(金)20時54分配信 25日に開かれた自民党文化芸術懇話会で出た主な意見は次の通り。

●大西英男衆院議員(東京16区、当選2回) 「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないことだが、不買運動じゃないが、日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」

●井上貴博衆院議員(福岡1区、当選2回) 「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」

●長尾敬衆院議員(比例近畿ブロック、当選2回) 「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ。先生なら沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どのようなアクションを起こすか。左翼勢力に完全に乗っ取られている」

●百田尚樹氏 「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。沖縄県人がどう目を覚ますか。あってはいけないことだが、沖縄のどっかの島でも中国にとられてしまえば目を覚ますはずだ」 「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。彼らはもし基地が出て行ったりしたら、えらいことになる。出て行きましょうかと言うと『出て行くな、置いとけ』。何がしたいのか」

「沖縄の米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」 「政治家というのは、理念、信念、大事ですが、言葉が大事だ。戦争と愛については何をしても許されるという言葉があるが、政治家もある程度『負』の部分はネグったらいい。いかに心に届くか。その目的のためには多少……もちろんウソはダメですが」

 本当に恐ろしいことです。この程度のレベルの政治家が、堂々と国の未来を論じているかと思うと、本当に暗澹たる思いがします。第二次安倍政権になって、落ちるところまで落ちた、というと言いすぎかもしれませんが、本性がむき出しになった、とでも言うのでしょうか。貧すれば鈍する、という言葉がありますが、人間の一番嫌な部分、逆の意味で奢りに取り憑かれると人間は何をしでかすかわからない、という点で、人間の怖さを痛感します。

 小泉政権から自民党の政治は、大きく変わった気がします。それまでの自民党の政治家は、私利私欲はあったにしても、根本は国民全体の生活を基本に考えていた、と思います。沖縄県の翁長知事が以前霞が関に陳情に行って、長い列で順番を待っていると、時の橋本総理が沖縄の皆さんと5分で話を済ませるわけにはいかないから、最後に待っていてもらえるか、と順番を替えた、というエピソードを語っていました。

 情がある、というか、沖縄県民には負担をかけて申し訳ない、という後ろめたさみたいなものを心に抱えていた、と感じられるのです。小渕総理もそうでした。ところが、安倍総理には、そうしたものが一切ありません。まるでアメリカ議会で演説させてもらえるなら国民生活を差し出しても構わない、とすら思えるほどです。TPP交渉もしかり。究極の私利私欲、と私には思えるのですが。

 本当に自民党政治は、奈落の底まで落ちてしまったのでしょう。絶対多数を取ると政治家は理性もなにも捨て去り、何を仕出かすかわからない、という事実を始めて知った思いです。選挙に行って投票するしか無いのです。そして、野党が小異を捨てて大同につく、という選択をしない限り日本の未来は無いのですが、これまた私利私欲が先行しているのが、救いの無い現状なのです。

慰労会

20150626(金曜日:曇)

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■今朝の写真は、支笏湖の湖畔に佇むナナカマドの木です。6月初旬の北海道は、新緑の季節でした。実に清々しい緑が、湖畔を埋めていました。Takuと一緒に走ったマラソンとともに、楽しい思い出です。

 さて今朝は、ゆっくりと休みました。昨日は午後からゴルフの打ちっぱなしに行って、2時間ほど練習をしました。日曜日のマッチプレーに備えてです。もちろん屋根付きの打席ですので、日焼けの事など気にかけていなかったのですが、この時期紫外線は強力なのです。

 寝る段になって床へ入ってみると、体が火照って寝苦しいこと。日陰でも日焼けに注意ということです。

■昨夜は、ロータリークラブの年度最終例会。さよなら例会でした。一年間、本当にご苦労様でした。自分にも経験があるので分かりますが、肩の荷が下りる、という表現が本当にぴったりです。一年ごとの交代で役を務める、という仕組みのロータリークラブですが、これはなかなかよく出来た仕組みです。みんなが平等に役割を務めていきます。

 7月1日から新年度、という事になります。また新たな気持ちでスタートです。

■あと10キロで月100キロの目標が達成されます。目標達成は来週に持ち越しです。

再読

20150625(木曜日:晴れ)

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■女子サッカーワールドカップで、なでしこジャパンが昨日見事にオランダを破り、ベストフォーに進出しました。仕事が終わって上がってきてみると、後半が始まったばかり、昼食を取りながらテレビ観戦をしました。

 とにかく体格が違います。大人と子どもが戦っているようにすら見えます。それでも、なでしこジャパンは素早いパスで相手を翻弄。見事な戦いを見せてくれました。観ていて気持ちが良い、というか、清々しいプレイでした。本当に大したものだと感心することしきりでした。

■今朝走って、これで今月は90キロに届きました。あと 10 Km です。何とか目処が立ってきました。

■今日の写真は、昨日読み終えた村上春樹さんの、「国境の南、太陽の西」の表紙です。読者の感想を読むと、再読しているうちに、その素晴らしさが分かってきた。一度読んでだけで、この本の価値を判断しないで年を経て再読して欲しい、というものがありました。

 名作の証でしょう。遠藤周作さんが、「読書の楽しみは再読の楽しみである」といった趣旨の発言をされていました。古典といわれる作品が、その典型なのでしょう。時間という篩を経て、我々の心を捉える作品だけが古典として残っていくに違いありません。

 昨日からは、「スプートニクの恋人」を読み始めました。どうなりますことやら。

「国境の南、太陽の西」読了

20150624(水曜日:晴れ)

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■今朝は走りました。昨日休みましたので、ゆっくりと 8 キロ超を55分かけて走りました。爽やかな気候で、とても梅雨の真っ最中とは思えません。走り終わってからのストレッチでも、汗が滴り落ちる、というところまで行きませんでした。それだけ気温も湿度も高くない、ということです。

 これで今月は、85 Km を走りました。残り6日で 15 Km を走れば目標達成です。でも、ここで気を緩めると、せっかくの目標がするりと掌から抜け落ちてしまいます。勝負は下駄を履くまで分からない、とはよく言われることですが、確かにその通りです。今夜風邪をひいて、明日から寝込んでしまうかもしれません。油断大敵です。

■昨夜は村上春樹さんの、「国境の南、太陽の西」を読み終えました。結局人はお互いを傷つけ合って生きているのだ、ということが、よく分かります。意図しょうとしまいと、そうやって人は人生を送っているのだ、という事実に突き当たります。

 村上春樹さんの主人公達は、人付き合いが上手で、多くの仲間に囲まれて楽しく生きている、という人物はいないように思います。数作を読んだだけですので、違っているかもしれません。今までの作品の中では、登場人物たちは、何か、どこかで餓えを感じながら、何かが自分に欠けている、と感じながら生きている、という風に私には思えます。

 そうした主人公達を、何百万人もの読者が共感して読み続けている、ということは、誰しもが生きることに、どこか違和感を感じながら、自分に欠けているものを、登場人物に共感しながら読んでいる、ということなのでしょう。誰かを傷つけながら、そして誰かに傷つけられながら、人は今日も明日も生き続けなければいけないのです。