米騒動

20160601(水曜日:晴れ)

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■今日から水無月。でも、もちろんこれからは雨の日が続きます。紫陽花の季節です。じゃんじゃん降っては困りますが、雨もまた良しで、何か心が落ち着きます。特に私は土曜日の午後の雨が好きです。一週間働いてきて、ホット一息。そんな中で雨ですから、どこへの出かけるわけには行かないのですが、逆に心静かに時を過ごすと、心が洗われる気がするからです。

■さて今朝も走りました。また一から積み重ねの始まりです。週末には北海道で行われる千歳マラソンのハーフの部に、Takuと一緒に走る予定です。

何とか2時間を切りたいという目標があるのですが、現実にはかなり難しい目標です。

■今朝の東京新聞 本音のコラムには、文芸評論家 斎藤美奈子さんが、「米騒動の町」と題して、富山県魚津市について書かれています。

私も歴史の授業で習いましたから、もちろん魚津と米騒動は結びついているのですが、記事によれば、決して女性たちがこめ蔵を襲って略奪をしたわけではなくて、北海道へ米を移送する予定の船関係者と話し合い、移送を中止させ平和裏に解決がなされた、とあるのです。

斎藤さんも、そんな経緯を知らなかったようで、正直に告白されています。しかし、その行動が全国に伝わり、

日本の民衆に、人間の生存の権利のなんたるかを自覚させた

と、あります。その結果、人の意見を聞かぬ超然主義者の寺内正毅内閣を退陣に追い込んだのです。

日本にも、そんな歴史があったのですね。

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