諫諍

■20180401(日曜日:晴れ)

 

s_20180401

沼津第一小学校の校庭です。

 

■今日はエイプリルフール。いよいよ新年度の開始です。日曜日の朝は、コーヒーを飲みながらゆっくりと新聞に目を通すのが楽しみです。自分にとっては、とても静かで豊かなひと時です。こういう時間は、たとえ短くとも貴重です。

■今朝の東京新聞には、「諫諍(かんそう)」という言葉について書かれていました。

 

争ってまでも強く目上をいさめること

 

と、あります。つまりは、昨年流行語にも選ばれた、「忖度(そんたく)」の反対語と言えば分かりやすいでしょうか。私自身の狭い世界だけを見渡しても、諫諍する人は極めて稀ですし、さらに稀なのは、そうした意見を聞き入れる人です。

それがどんなに理に適っていても、下のものの意見を聞き入れる人は、本当に希です。古希を迎える人は昔に比較すると、決して希でもなんでもなくなりましたが、人は老いるほど頑なになるようです。

老いては子に従え、とはよく言われますが、至言なのでしょう。でも大切なのは、どのような意見を持ち、どのような意見を親に発するかを、親としてそれまでに教え、育てておくことではないか、と最近は思います。つまり意見を発するまでが勝負なのであって、発せられてから、あれこれ考えているようでは遅いのでしょう。

 

 

 

 

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