こどもの日

20180505(土曜日:晴れ)

 

s_20180505

箱根ガラスの森美術館での写真です。清らかな水です。

 

■今朝は走りました。箱根の休日から帰ってきて夕食はかつ銀へ行きました。そしてニューウェルサンピア沼津でお風呂に入って帰宅し、体重を測ってみると、何と61キロになっているのです。2日以来、しばらく走りませんでしたし、食べ過ぎなのでしょう。今朝はLSDを敢行しました。

 

2時間4分28秒を走り続け、18.71km を積み重ねました。これで総計は 29.03km となりました。今朝のペースは、6分39秒/km ですから自分としては悪くありません。とにかくゆっくりと走ることだけを心がけました。ただし14キロ過ぎからは右膝が痛み始めて困りました。何度か屈伸運動を繰り返して、何とか完走しました。

 

この右膝の痛みは私のアキレス腱です。長距離を走り始めてから、何度となく苦しんできました。ランナーズ膝と呼ぶようです。不思議なことに何度か屈伸運動をすると、しばらくは痛みが消えるのです。しかし次第に、その寛解期が短くなり、ついには痛みで走り続けることが大変困難になります。とても辛いのです。

 

今日は20キロ足らずでしたから、何とかなりましたが、これがフルマラソンとなると後半は大変です。膝周りの筋肉を鍛えるしかないのでしょうか。

 

■こどもの日に因んで、今朝の東京新聞「筆洗」欄の記事は、興味深いものでした。

 

私の大好きな作家 中島敦が残した子育てに関する『チビの歌』と題した短歌集などを紹介しています。

 

33歳で早逝した作家を思うと切ない、と著者は書いています。

 

親といっても完全ではない。むしろ欠点だらけなのだけれど、なんとか子供を正しい方へ、導きたい。そんな父親の思いと葛藤が、見えてくる。きっと、いい親子の関係だったのだろうと想像できるほほえましさもある

 

とも、著者は書いています。また発達心理学の岡本夏木さんの著書『幼児期』を引用しつつ、岡本さんがしつけについて語る中で、中島敦の子育ての歌を紹介しながら、こうも書かれていることを述べています。

 

欠点を抱えながらも、大好きな親が努力してる姿を子供は手本に育つのだ。親も努力しなければ早起きできないなどと知ることが子供の努力を支えるのだ

 

なるほど。確かにその通りに違いありません。良くも悪くも手本になるのは、一番身近な親をおいて他にありません。努力している親が身近にいれば、人は努力するのが当たり前、と感じるでしょうし、むしろそれが当たり前で、歯を食いしばって努力する、などという悲壮感など持つこともなく、自然に努力が身につくに相違ありません。

 

寝る前には歯を磨く、という事が当たり前になれば、何も歯を食いしばって努力しなくても、自然と毎晩歯を磨いてから寝るようになるのとちょうど同じです。習慣ほど恐ろしいものはありませんし、同時に習慣ほど力強い味方も無いのです。そのことを教えるのが親の務めではないか、とすら私には思えます。

 

 

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