人類史

20180508(火曜日:雨)

 

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柿の花です。ひっそりと咲いています。

 

■昨日から雨が降り続いています。今朝は明け方から寒いほどでした。掛け布団を薄手の羽毛に替えたほどです。先日からパジャマ代わりは半袖のTシャツから長袖に替えました。それが功を奏したのか、暑さ寒さの激しい変動に眠りを妨げられることも少なくなりました。

 

いま読書中の『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)』(更科 功 著)は、とても興味深い内容です。人類の人類たる所以、つまりは直立二足歩行と犬歯の縮小について推論しています。

 

犬歯つまりは牙が小さくなるということは、相手に危害を加えない、つまりは武器を捨てた、とも言えるのです。『サピエンス』によれば、ホモ・サピエンスが地球上に広がるに連れて、確実に起こったことの一つが、膨大な他の生物の絶滅だったことを考えると、人類が平和主義者だとは、とても思えないだけに、私には奇妙にすら感じられます。

 

約 700 万年前にチンパンジー類と人類は分岐して、別々の進化の道を歩み始めた。チンパンジー類は凶器を持ち続けたのに、なぜ人類は凶器を捨てたのだろうか。

(『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書)』(更科 功 著)

 

 

 

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