終わった人

■20181004(木曜日:雨)

 

s_20181004

 

 

■今朝は走りました。昨夜は静岡医療センターの病診連携会議があり、240名余の出席者が集いました。普段患者さんの紹介、逆紹介でお世話になっている連携を深めようという目的です。やはり顔の見える連携というのは、とても大切です。中野院長を始め様々な科の先生方、スタッフの皆さんの様子が紹介され、本当に頑張っておられるのが、よく分かりました。独立行政法人に衣替えして組織を活性化するのは、本当に大変な仕事だと思います。人間は変わりたくない動物だからです。医療センターは現在、昔と比べて大変評判も良くなりました。職員の皆さんのお力です。

 

さて今朝は、いつも通り5時に起きて資源ごみを所定の位置に置いて、それから準備運動をしてから走り出しました。いつものコースを走り、6.1km を積み重ねました。これで 10.81km 残り27日で83.08km となりました。ゴールしてストレッチをしていると、雨がパラパラと降り出しました。早々に家に入りました。

 

■昨日から内館牧子さんの「終わった人」を読み進めています。「すぐ死ぬんだから」に引き続いての内館牧子作品です。「終わった人」の主人公の年齢は63歳。私が65歳ですから、内館牧子さんによれば、もうとっくに私は終わっています。退職した主人公が会社という組織を離れてのち、どのように自分を見つめ直し、立て直していくか、という物語です。

 

我がことのようだ、と本当に感じる方は多いのではないでしょうか。幸か不幸か私は独立事業主ですから、健康でありさえすれば、今の仕事を続けることは可能です。逆に言えば自分でケリを付けない限り、永遠にケリがつかなくなる可能性もあります。「悠々自適」、「晴耕雨読」などという言葉は、私の状況では実現不可能なのですが、何とか現役であり続けながら、ゆとりも持ちながら、上手に軟着陸をしていくのが賢明な生き方です。

 

いまだ読書中ですので、最後まで読み終えた時に、どんな結末となっているのか、今からとても楽しみです。

 

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