キャッシュレス時代

■20190212(火曜日:晴れ)

 

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ベトナムの首都ハノイには、フランス統治時代に建てられた西洋建築が多数存在しますよね。その中でも、パリのオペラ座「ガルニエ」を模して造られたとされる市民劇場NHÀ HÁT LỚN HÀ NỘI(オペラハウス)は、馬蹄形の客席を持つ本格的なオペラ劇場で、現在でも連日公演が行われてます、とあります。

 

■今朝は起き出して走るつもりでしたが、いささか疲れてしまったようで、そのまま休みました。日曜日には静岡で講習会があり、月曜日にはいつもの楽しい仲間でゴルフを久しぶりにしました。大の仲良し、大村さん、久松さん、植松さんの4人組です。それぞれ皆さんが、お忙しい方ばかりですので、なかなか都合をつけるのは容易ではありません。特に久松さんは次年度から大役が回ってきたようで、そのために、まさに東奔西走の毎日を送っています。役というのは回ってきたら受けて、そして自分にできる限り精一杯務める、その繰り返しが人生なのでしょうね。

 

昨日のゴルフは相変わらずでした。いいショットと悪いショットは入り乱れて、良いショットも決して続きませんでした。OBを続けて出してしまったり、ミスショットを連発したり、本当に情けない限りですが、それが今の実力です。致し方ありません。

 

■テレビを見ていると、ニュースなどでは、「キャッシュレス時代」というのがキーワードになっています。突然何か押し寄せてきたかのごとく、キャッシュレスのオンパレードです。2018年の日本の国際観光客到着数、訪日外客数は3,100万人余りと推計されていますが、日本政府は2020年までにはこの日本の国際観光客到着数を4000万人、そして2030年までには6000万人とする目標を発表しています。日本に来てみて困ることは色々あるのでしょうが、まずはお金の問題です。つまり日本では日本円しか使えません。例えばベトナムなどでは、ベトナム・ドンでも、あるいは米ドルでも買い物をすることができます。中国ではスマホによる、QRコード決済が広く行き渡り、多くの人が現金を持ち歩ことが、ほとんどないそうです。そういう生活に慣れた人が日本に来て、紙幣や硬貨を持ち歩かなければならないのは、とても不便だと思います。

 

また昨日のニュースで報道されていましたけれども、この紙幣や硬貨を社会として維持管理するための経費というのは、バカになりません。実際に紙幣や硬貨を発行する費用、あるいは ATM などの機械を維持管理する費用、そしてそれぞれのお店で毎日営業が終わった後に、現金のチェックが必要になりますが、人件費も含めて、その経費がまたバカにならないのです。推計によれば、合計1兆円以上の経費がかかっているとのことです。

 

もし、QRコード決済などの方法でお金のやり取りが済むようになれば、こうした維持管理費が要らなくなる訳です。これは社会全体としても、決して無視できない額なのです。またそうした決済方法によって得られた情報によって、新しいサービスが生まれてくる可能性が十分ありますし、実際中国ではそうしたサービスが開発され、毎日のように更新されているのです。現在、日本はこうした決済方法に関して、百花繚乱の様相を呈していますが、いずれ落ち着くところへ落ち着いて、誰もが気にすることなく、当たり前に使えるサービスになっていくでしょう。

 

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