東京物語

■20180615(金曜日:曇のち雨)

 

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千歳マラソンからの帰りの飛行機中から撮った駿河湾の様子です。

 

■今朝は走りました。いつものコースを6.15km 走り、これで58.03km を積み上げました。残り15日で 41.96km です。体はだるいのですが、腕を振ることで、まるで走る機械のように、両脚が前へ前へと出すことができました。今週は、これで4日走ったことになります。

 

 

昨夜はロータリークラブのテーブル会。初めてのお店でした。沼津駅から歩いて10分ほどでしょうか。最近は駅周辺を歩くことも無くなりました。郊外店が主体になる以前は、電車に乗って駅に行って、そして商店街で買い物をするのが休日の大切な過ごし方の一つでした。どこの街でも、そうだったはずです。

 

駅前の賑わいを取り戻そう、という試みは日本中で行われています。現実は、どこでも大変厳しいようです。車社会になり、郊外の専門店に買い物に行くのが当たり前になってしまってからは、駅周辺の魅力は、すっかり褪せました。

 

■さて現在の東京新聞連載「私の東京物語」は、漫画家の倉田真由美さん。Wikipedia によれば、福岡出身で東京に憧れ入試では、東京工業大学に落ちたものの一橋大学に合格。サッカー部のマネージャーを経験。

 

卒業後に就活をするも、今はなき山一證券での入社試験では、しくじりの結果不合格。そのあたりのエピソードが現在綴られています。誰にでもあった青春時代の苦い思い出も、さらいと楽しげに書かれています。残念ながら彼女の作品を読んでいない自分には、いまにち作者自体が身近に感じられないのですが、機会があれば、ぜひ読んでみたいものです。

 

 

 

 

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人生

■20180613(水曜日:曇)

 

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蓮の花が次々と咲いています。

 

■今朝も走りました。6.16km を走り、総計 51.88km とようやく50キロを超えました。パソコンの画面が、今月の総計が50キロを超えました、おめでとうございます、と祝ってくれています。

 

■さて昨日はシンガポールで歴史的な米朝首脳会談が行われました。いままでの対立を思えば、まさに隔世の感です。東西ドイツが統合された時にも、冷戦が終わったのだ、という実感がしましたが、アジアの一員である私たちには、朝鮮半島が統一された日こそが、真の冷戦終焉の日に違いありません。

 

未だに対立を煽るか、対立を利用することしか考えていないように見える日本の状況を見ると、世界の流れに取り残されそうで心配です。我々自身が目を開いて、世界で起きていることを、虚心坦懐に見つめる勇気を持たなければいけません。

 

■さて東京新聞連載、「名作で読む発達障害」第48回は、映画「イン・ハー・シューズ」です。読字障害(ディスレクシア)の主人公が登場します。

 

まさに対極的な二人の姉妹を通して、自分を知り、そして自分らしく生きることを学ぶ過程を描いた映画のようです。まだ私は観ていません。でもこの岩波明さんの文章を読むと、映画をぜひ観てみたいものだ、と思いました。誰もが羨む美貌の持ち主マギーは読字障害から仕事も失敗しがちで、思うようになりません。一方学識が深く弁護士として成功しているが、容姿に自信の持てない姉ローズ。それぞれは失敗を重ねた上で、自分らしく生きることを決心し、結局はお互いを認め合うことができました。

 

人生は結局のところ、自分とは何か、そして自分らしく生きるとは、どういうことなのかを学ぶ過程ではないでしょうか。右往左往しながら、誰もが死に向かっているのです。結局死んでしまうのが人生だ、と言えば、その通りです。でもそこへ至る過程は、みんな違います。みんな違うからこそ、それぞれの人生に意味があるのです。私達の人生は、流れ作業のオートメーションで作られる工業製品とは違うのです。

 

人生は不公平ですし、思ったようになりません。それでも結局は、配られたカードで勝負をするしか私たちにできることは無いのです。

 

 

意思の疎通

■20180612(火曜日:晴れ)

 

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今朝撮った写真です。蓮の花が、幾輪も咲いていました。

 

 

■今朝も走りました。今朝は青空が見えています。天気予報では、気温が上がり蒸し暑い一日になるとのこと。今朝も昨日に続いて、6.11km を走り、総計45.71km を積み上げました。とにかくゆっくりで良いから、しっかり走ろうとだけ考えてスタートしました。体が重くて参りましたが、それでも少しずつ調子も上がってきて、最後までなんとか走りきることができました。

 

■先日の東京新聞の記事に、「通話かLINEか」というものがありました。記事によれば、

 

突然電話をかけてくるおじさんは、影で「電話野郎」と呼ばれているという。用事は、まず電話で連絡ーというのは、今の時代嫌われがち。若い世代などは、通話より無料通信アプリ「LINE」(ライン)などを好むようだ。「いきなり電話」は失礼なのか。

 

と、あります。三人の識者がコメントしています。それぞれの意見には、もちろん耳を傾ける点が多々あるのですが、「いきなり電話」は失礼だ、と私は思います。

 

電話というのは、相手の都合を全く考慮に入れていません。自分の都合だけで相手を拘束しています。携帯電話ももちろん持っていますが、私は電話に出ることは、夜間待機当番日に待機しているとき以外は、最近では、全くなくなりました。

 

大した電話がかかってくるわけでもありません。両親は他界し、姉も亡くなりました。緊急の知らせとして考えられるとすると、子どもたちの事故ぐらいでしょうか。LINEの方が、確実です。

 

仕事は自宅でしていますし、夜出かけることも殆どありません。大切な用件ほど、しっかりと考えた上で返事をする必要がありますので、その場で対応する電話では、まともな返答も考えも思いつくはずがありません。

 

電話など、ほとんどが無駄話だと私は思っています。もちろん、いわゆる無駄話が無駄だ、とは思っていません。それは人間関係を円滑に進めるためには、必要不可欠なものです。しかし多くの人の様子を見ている限り、通話内容の殆どは無駄のように私には見えます。つまりは、電話に出る必要などない、と思えるのです。

 

その時間を他のことに向けたほうが、よほど生産的といえます。しっかりと推敲した文章でメールする方が、お互いのためになります。30分も40分も電話をしている人を見かけると、何かとても大切な用件と向き合っている、つもりになっているだけなのでは、と思ってしまいます。

 

意思の疎通は大切ですが、時間は限られていますから、その折り合いをどうつけるか。永遠の課題に違いありません。

 

 

 

夏の始まり

■20180611(月曜日:雨)

 

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今朝は今年はじめての蓮の花の開花を見ました。残念ながらスマホを今朝は帯同しませんでした。

 

■今朝は雨の予定でした。したがって目覚ましも6時にかけてありました。ところが5時前に目が覚めてみると、雨は降っていないようです。窓を開けて雨を確認しました。今にも降り出しそうでしたが、まだ降っていません。そこで起き出して走ることにしました。今の時期には、走ることのできる機会は逃すと、あとが大変です。

 

ということで、今朝もいつものコースを走りました。6.13klm を走り、総計 39.59km を積み上げました。残り19日で、60.40km です。それにしても今朝の体の重いことと言ったら、本当に鉛のようでした。昨日のゴルフの疲れもありますし、風も強くなり向かい風の中ですから、なおさらです。それでも今朝の一回分はきっとあとで大きな意味を持ってくるはずです。

 

■さて今朝は今年始めてのことが2つありました。一つは蓮の花が一輪咲いていました。そして帰ってきて、今年初めてのスイカを食べました。朝走った後の冷たく冷やしたスイカほど美味しいものを私は知りません。気温も上がり湿度も高い状態で走りますから、走り終わっての汗のかきかたは、冬の間のそれとは全く異なります。それだけにスイカが美味しいのです。

 

友人の方が、手作りのスイカを分けてくれます。これが美味しいのです。夏の間、走った後のスイカを食べるのが、何よりの自分へのご褒美なのです。そしてスイカが終わった時が、私にとって、夏の終わりなのです。

 

 

蓮の花

■20180608(金曜日:曇)

 

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蓮の蕾が膨らみ始めています。

 

■今朝も走りました。天候が下り坂で、週末は雨のようです。そこで2日続けて走るのは体も気も重いのですが、致し方ありません。今朝は 6.13km を積み上げ、総計 33.46km としました。あと22日で、66.54km です。

 

いつもの道を走っていると、知り合いの家の前で育てられている蓮の鉢が目に入りました。蕾がいつの間にか大きく成長しています。泥の中から、このように美しい花が咲くことに大変驚きます。昔から、皆さん驚いてきたのでしょう。

 

いつ最初の花が咲くのか。これから朝走る楽しみの一つになります。

 

 

 

 

視点

■20180607(木曜日:曇)

 

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千歳駅前の様子です。普段なら静かな駅前なのでしょうが、今日ばかりは日本中からランナーが集まります。

 

■今朝は走りました。昨日走るつもりでしたが雨でした。東海地方も昨日、梅雨入りです。これから、ほぼ40日間鬱陶しい日々が続きます。季節の移り変わりですから、致し方ありません。基本的には雨の日は走りませんので、それだけ走るチャンスが減ります。走ることが可能な日は、少し体調が悪くても、積み重ねていかないと、目標達成は難しそうです。

 

ということで、今朝はまだまだ疲れているのか、だるい体に鞭打って、6.22km を走り、総計 27.32km としました。先日の千歳では、キロ6分23秒で 21km を走ったのに、今朝はキロ6分33秒で 6.22km ですから、いかにゆっくりかが分かります。

 

■さて「名作で読む発達障害」第44話は、『響 小説家になる方法』です。連載漫画のようです。主人公は小説家、それも純文学の作家を目指す女子高生。豊かな才能があるのですが、安定した人間関係が築けない、自閉症スペクトラム障害(ASD)の特徴が濃厚だ、とあります。

 

岩波明さんは、こう書かれています。

 

創作というフィールドでは、どんなに社会との折り合いが悪くても、それが視点の斬新さとなって評価される場合もある。

 

私の友人の中にも、いろいろな人がいますから、この作品のヒロインのように、人に配慮した物言いが難しい人もいます。私だったら、恐ろしくて言えないようなことを、面と向かって平気で言う場面に出くわすこともあります。幸い、もともとの人間性が素直で、人を傷つけたり、貶めようという意図が全然ない人なので、みんなも気にすること無く通り過ぎるのですが、私にはできません。

 

専門職として立派に社会人としての責務を果たしているのですから、何も問題はないのですが、誤解されることもありそうです。そのあたりが難しのです。

 

 

 

千歳 JAL 国際マラソン

■20180603( 日曜日: 曇り時々雨)

 

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さぁ、いよいよスタートです。この大会は5回目の参加ですが、いつもスタート前は緊張します。

 

■ 昨日午後診療が終わってから、スペーシアを駆って富士山静岡空港へ向かいました。家から1時間半後ほどでしょうか。 特に渋滞することもなく 無事に空港に到着しました。 初めての 高速運転でしたが 特に非力を感じることもなく、 順調な 運転でした。空港は ビルを 新しくしてから初めての利用でした。二階の国内線と国際線出発ロビーが分かれていました。

 

定刻よりも少し早めに 出発態勢に入り離陸しましたが、 新千歳空港への 到着は定刻通りの18時でした。千歳駅から歩いて5分ほどの ホテルに 予約を入れていました。 ホテルの1階にある居酒屋で 19時から前夜祭ということでSunと二人でゆっくりと食事をとりました。

 

明日の マラソンで走ることを考えると、あまり食事をたくさん取るわけにはいきません。消化に悪いからです。またそんなことを考えていると、あまり食事に美味しくありません。料理はとても 新鮮で、さすがは北海道の食材と思ったのですが、腹7分目ぐらいにしてやめておきました。

 

■ さてさて 今日は5回目の 千歳 JAL 国際マラソンへの出場です。 天気予報では晴れ。 気温は21°に上がる とのことで、 むしろ暑さの方が心配でした。ところが 当日になってみると、少し肌寒いほどでした。 朝6時に起きて 1階の居酒屋さんで 和食の朝食をとり、 8時にホテルを出て千歳駅前の送迎バスの列に並びました。

 

気のせいかもしれませんが例年よりもバスの台数が少ないようです。 ということで少し長めに待たなければなりませんでした。 とはいっても大した時間でもありませんので、 去年のこと、一昨年のことなどを 思い出しながら二人で話が弾みました。

 

会場の 青葉公園に到着し、 まずは引換券で、 ゼッケン や 記録のためのチップをもらい、Sunに 手伝ってもらって準備をしました。ハーフの部のスタートは9時半です。 今年は念入りに膝の屈伸を繰り返しました。 ランナーズ膝に 陥らないように 配慮したのです。先週は木曜日から土曜日まで、三日間走るのを休みました。 疲労を完全に取りきるためです。その成果が果たして出るのかどうか興味深いところでした。

 

定刻通り9時半にスタートしました。 コースは 11 km 付近まで延々と続く上り坂。 これまで5回走りましたが、自分としては今年が一番しっかりと走れたように思いました。

 

上り坂ですからもちろん スピードを出すわけにはいきません。 とにかくきちんと 一歩一歩お尻から大腿部 を意識して、 腰をなるべく上下動させずに、 膝の負担を最小限にするべく意識して走り続けました。

 

11キロ付近の折り返し点を過ぎてようやく下り坂になるのですが、 それで済むほどこのコースは甘くありません。

 

一旦下り坂になるのですが、 折り返し地点から1 km ほど下って左折してからは、 再度の上り坂になり、これが体に応えます。

 

一昨年は この地点から膝の痛みが始まり、 とても苦しい道のりとなりました。 今年は幸い膝の痛みは一度も出現すること無く、 走ることに集中することができました。

 

もちろん走ってる間は苦しいばかりだったのですが、 それでもただただ走るというだけでなく、 きちんと一歩一歩太腿の力で脚を前に出す ことができました。

 

これは大きな進歩です。 高野コーチの教えに従って LSD を取り入れてから、 とりあえずハーフマラソンの距離までは、 もちろん苦しいのですが、しっかりと走ることができるようになりました。

 

さすがに最後の5kmは疲れました。 立川シティハーフマラソンの時には、もう少し速度を上げられたように思いましたが、 今回は コースのアップダウンが きついので、その分だけ筋力を消耗していたのでしょう。

 

それでも三日間の休養は明らかに プラスに働いたようです。苦しいながらもスタミナ切れになることはありませんでした。

 

途中にわか雨が 降りましたが、気温が高かったためか、むしろ体を冷やしてくれて助かったと感じるほどでした。

 

途中給水場でスポンジの水をもらって何度も頭にかけて冷やしたほどです。 最後の第7給水場では何ももらう気がしませんでした。水分しか取る気がしませんでしたが、それもやめてゴールを目指しました。

 

ゴールした時には、とにかくホットしました。無事に終わったからです。 ゴールするまで何が起こるかわからないからです。突然体調を崩すことは、いくらでも考えられます。

 

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