言葉で生きる

20180423(月曜日:曇)

 

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昨年4月29日の建長寺です。牡丹の花が満開でした。

 

■今朝は走りました。残り21キロとなりましたが、ゴールデンウィークが待っています。Nonちゃん、そしてTakuと四人で韓国へ行く予定です。となると、走る機会が減りますので、今のうちに積み上げておかないといけません。しかも今日から天候は下り坂。

 

今朝も5時に起き出して走りました。午前7時3分、こうして書き込みをしているのですが、階段を上がってくる時にランニングウォッチを落としてしまいました。パソコンと繋ぐためのアダプターに装着した状態だったので、大丈夫と高をくくっていたのが間違いでした。データーが消えていたのです。

 

エプソンのランニングウォッチですが、これは本当にいけません。こんなことでデーターが消失しては危なくて使えません。もう何度もこうしたことを経験しました。せっかく走って記録を積み重ねた、と思いきや全てがゼロになっているのです。やはりこれからはスマホのアプリでしょうか。

 

■今朝のNHKニュースでは、福島県南相馬市に書店フルハウスを開店した作家 柳 美里さんの様子を報道していました。地元の高校生との交流の様子、そして友人の作家たちの選んだテーマに沿って選ばれた本の数々。電車は一時間に一本なので、乗り遅れた学生たちが安全に心地よく過ごせる空間を作りたい、という柳さんの言葉も語られていました。

 

こうした報道を見ていて思い出したのが、実は昨今喧しい英語教育です。小学校時から英語教育を始めるなど、学校は更に力を入れようとしていますが、私は懐疑的です。まるで子どもたちをアメリカ人のようにしたいかのごとくですが、どんなの時間を増やそうが彼の地の人々のように話せるわけがないのです。

 

となると、子ども達は自由に操れない英語に嫌気が差して、劣等感を持ちかねないし、少なくとも英語が嫌いになるのは目に見えています。そんなことより私達が生きていく上で大切なのは、母国語で心に渦巻く思いを語ること。それに尽きるのです。人は言葉によって生きているのです。操ることのできる言葉が豊かになればなるほど、人生は豊かになるのです。そこを無視しての外国語教育など有害無益だと私は思います。

 

 

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写真展

20180422(日曜日:曇)

 

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友人宅の玄関先に設置された蓮の鉢植えです。やがて大輪の花を咲かせます。

 

■昨日は忙しない一日でした。仕事が終わって昼食を取って、準備を確認し足早にサンウェルぬまづに向かいました。ベトナム枯葉剤被害者支援の旅写真展において、市民向けの報告会において講演をするためです。講演と言っても取りまとめた写真、資料をプレゼンするだけです。

 

テレビで放映されたベトナム枯葉剤被害者の番組をパソコンで編集し、数分にまとめました。さすがにテレビ番組は短い時間の中で、分かりやすく要領よくまとめてくれてありますので、これ以上の教材はありません。

 

昨日は沼津中で様々な催し物が行われたようで、友人にも声をかけたのですが、残念ながら私の知り合いは一人も来られませんでした。全部で11名の本当にささやかな勉強会となりました。準備に結構時間が掛かったのですが、来場者の少なさには落胆します。当たり前です。有名人が話をするわけでも、面白おかしい話をするわけでもありません。

 

本当に地味な、面白おかしくもない話をするわけですから、来られた方の良識に感謝するばかりです。友人に誘われたから仕方なく来た、という人ばかりだと思いますが。それでも一人だけでも聞いて良かった、世界が広がった、と思ってもらえれば、時間を掛けた甲斐があります。

 

プレゼンは、ほぼ一時間ですから、ビデオを除いても40分はスライドと原稿が必要です。それだけの準備は結構大変ですが、そのために色々な資料を、いわば鵜の目鷹の目で常日頃から探していますから、自分のためにも十分なっています。自分の世界も知らない間に広がっているのです。愚直に続けることで自分も成長しているに違いありません。

 

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集まってくれた仲間です。

 

 

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熱心に観てくれました。

 

 

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若い人たちに観て欲しいのですが、皆さん忙しいのですね。

 

■こうして今年の写真展も今日で終了。私は当番日ですので片付けも手伝えませんが、打ち上げの予約だけは済ませました。今夜は乾杯が待っています。

 

(●^o^●)

 

人間模様

20180421(土曜日:晴れ)

 

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北海道の爽やかな初夏です。北海道大学の中では牛が草を食んでいます。

 

■今朝は走りました。6.11km を走り総計 78.14km を積み重ねました。残り9日で 21.85km です。今月もLSDをすることは、難しそうです。 高野コーチに叱られそうです。

 

(●^o^●)

 

今が一番爽やかな気候なのかもしれません。日陰にいれば少し肌寒いほどですが、30分も走れば汗が滴り落ちます。花粉症も、それほど辛くなくなりました。走っていても鼻づまりで苦しくなるということもありません。酷いときはマスクをして走ろうかと本気で考えるほどでした。

 

もう少しするとゴールデンウィークで連休となります。休日が多いのは大いに結構なのですが、明日がそうであるように、開業医には休日当番が待っています。当番表を作る立場の私には、休日が少し恨めしくなることもあります。休日が増えると誰かが、その日に当番をしなければならないからです。人が休んで楽しんでいる時に仕事をするというのは、誰にとっても気の進むことではありません。

 

休日当番をしたからといって、その分平日に休めるわけでもありません。2週間続けて仕事をする、というだけのことです。今日は午前中仕事を終えてから、14時より市民向けの講演をしなければなりません。「2017ベトナム枯葉剤支援の旅報告会」です。サンウェルぬまづで、明日まで写真展を開催しています。その一環としての報告会です。

 

パソコンを用いてのプレゼンです。購入した LED のプロジェクターが活きてきます。こうしたものは自宅で映画を楽しむために購入する人が多いようですが、私はもっぱらプレゼン用です。クロムブック+ASUSのプロジェクターという組み合わせです。光量が個人向けなので、大きな部屋で大人数相手には向きません。それほどのパワーは残念ながら無いのです。致し方ありません。

 

地味な内容ですからタレントの講演会のようなわけにはいきません。人が集まりません。面白くないからです。それでも毎年、毎年、写真展を開催し、報告会を続けていくことで一人でも多くの人に枯葉剤被害者のことを知ってもらう。それも大切な活動の一環です。知らない人が、ほとんどだからです。

 

こんな地味で報われない活動をしている仲間たちは、本当に尊敬に値します。一円の得にもならないからです。金のために人を殺す人もいれば、一円にもならないのに他者のために活動する人もいる。それで、いいのでしょう。シェークスピアが描くとおりです。

 

 

プロ宣言

20180420(金曜日:晴れ)

 

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近くにある幼稚園の藤棚です。見事です。

 

■今朝はゆっくりと休みました。さすがに疲れが溜まったようです。朝まで一回も起きることもなく眠れたので、自分では熟睡できた夜だった、と思っていたのですが、記録を見ると、4時間20分の睡眠時間のうち、深い眠りが20分、浅い眠りが4時間0分、そして目覚めが0分となっています。

 

前の日の睡眠時間と深い眠りが、それぞれ4時間25分、1時間5分ですから、昨夜の眠りは、決して質の良い睡眠でもなかったようです。

 

■さて今朝の新聞には、公務員ランナーの川内優輝選手がプロ宣言をした、という記事が掲載されています。ボストン・マラソンに優勝して踏ん切りがついたのでしょうか。

 

しかし大きな決断です。公務員といえば、いわばプラチナチケット。望んでも得られない人がゴマンといる中で、あえて茨の道を選んだ川内選手に声援を送りたくなります。自分ならもっと良い記録を出すことができるし、もっと納得の行くレースができるはずだ、という思いなのでしょう。

 

一流選手の思いというのは、私などには分りようもありませんが、何か自分を突き動かすものが、体の内部から沸き起こってくるに違いありません。

 

ただし生活しなければなりませんから、確実な生活の資というものを見つける必要があります。川内選手ほどの力と、そしてその人柄というか性格というか、好かれること請け合いですから、スポンサーも間違いなく付くでしょう。億万長者にはなれなくても、少なくとも生活に追われることなく、マラソンに打ち込めるような環境を作り上げてほしいものです。

 

川内選手には見るものに夢を感じさせる何かがあります。他の誰にも真似のできないマラソンランナーとしての存在感があります。ぜひ、その川内選手らしさを、さらに磨いて人々に夢を与えてほしい、と願っています。

 

 

歳時記

20180419(木曜日:曇)

 

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昨年の4月16日(日曜日)の桜です。去年は開花が遅かったのですね。

 

■今朝は走りました。6.06km を走り総計 72.03km となりました。残り11日で27.96km です。今日のペースを振り返ると、ずいぶんと凸凹です。1キロから1.5キロまでの間に、ペースがキロ1分ほども下降しましたが、その後上がったり下がったりで、最後までノコギリの歯のようでした。

 

面白いのは心拍計の記録です。次第に心拍数が上がって、最大で160弱のところでピークとなり、後は平衡に推移する、ということが一番多いのですが、今日のようにちょうど半ばの3キロ付近で、いったん心拍数が次第に減少し、そのまま100程度で推移する、という日もあります。

 

何が違うのか、私には分かりません。ペースの記録と比較してみると面白いかもしれません。

 

■さて今日は学校検診です。小学校二校を回ります。昔に比較すると、生徒数は文字通り半減していますから、昔なら同日に二校はとても無理でした。午前中は休診にして行います。学校検診が始まると本格的な春がやってきた、という気がします。私達にとっては一種の歳時記です。

 

 

 

 

狐と狸の化かし合い

20180418(水曜日:雨)

 

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東海道新幹線の中から見た豊橋の様子です。嵐のような天候から一転、青空が覗いてきました。

 

■今朝はのんびりと休みました。雨ですから走る選択肢はありません。目覚ましを6時にかけて、のんびりと寝ました。午前7時22分現在、風が吹き荒れています。それも、どうやらお昼までで、それからは気温がぐんと上昇する予想です。4月中に初めて30度の気温を記録するのではないか、という予報まで出ています。

 

今朝のNHKニュースでは、AIを用いた就職活動の書類選考の話題を報じていました。IBMのワトソンと呼ばれる人工知能を用いて、学生からの膨大な量の応募書類をふるい分けようというわけです。こうした方法は、これからますます採用されるだろうと思います。

 

応募書類は、いわば定型文です。一定の条件を設定すれば人間が査定しなくても、十分な精度で判断ができるはずです。問題は、それから先の判断でしょう。面接とは難しいものです。

 

まして応募する側が、対策を練ってくれば、いわばイタチごっこの様相を呈します。ちょうどグーグルによる検索と、その対策と似ています。SEOというやつです。

 

SEOという言葉は「Search Engine Optimization」の略語であり、「検索エンジン最適化」という意味です。上述したようにGoogleやYahooなどの検索エンジンでの上位表示をするための最適化(対策)になります。

 

SEOに特化したAI(人工知能)が開発された場合、書類選考はどうなるのでしょうか。狐と狸の化かし合い、となりそうです。

 

 

ボストン・マラソン

20180417(火曜日:曇)

 

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朝の東の空です。日の出が近づいています。

 

■今朝のビックニュースは、第122回ボストン・マラソンで川内優輝選手が初優勝した、という知らせです。87年の瀬古選手以来31年ぶりの快挙です。

 

川内優輝選手とは、2014年JAL千歳国際マラソンで一緒に走りました。と言っても、私はハーフの部で川内選手はフルの部です。倍の距離を走っていながら、ほとんど同じタイムで駆け抜けるのは、さすがに凄いとしか言いようがありません。スタート前の様子を見ていると、綺麗な客室乗務員の女性のみなさんに囲まれて笑顔に包まれた川内選手は、爽やかな青年そのものでした。

 

ボストン・マラソンのことは、あの村上春樹さんが著書「走ることについて語るときに僕の語ること」の中で語っています。村上さんが初めて走ったマラソンコースが、あの野口みずきさんが駆け抜けたギリシャのコースだったことや、走ることについての様々な思いが語られているこの本は、私のような市民ランナーでも読んでいて飽きることがありません。

 

マラソンを走ることと、長編小説を書くことの類似性を指摘されている点が、とても印象に残っています。

 

何にしても川内選手の優勝は、とても嬉しい知らせでした。

 

■さて今朝も走りました。6.07km を走り、総計 65.96km となりました。残り13日 34.03km です。今朝は体が重くて参りました。それでも何とか走り終えた後は、達成感があります。小さな達成感ですが、その積み重ねが大切なのでしょう。